日本列島を脅かす「台風」について調べてみた
皆様こんにちは!
BMO ECスタッフのAYAです(^^)
お盆と共に台風が到来してしまい…
全国的になかなか大変なことになりましたが…
皆様は台風の被害に遭われたりされていないでしょうか?
私は台風がくるよー!という直前にお盆の挨拶周り?は
全て終了しておりましたので
特に被害に遭うことはありませんでしたが…
16日に予約していた歯医者さんの先生が
もろ台風の影響をくらってバカンス先から帰れなくなってしまったらしく…
先生不在の歯医者www
(事前に予約変更してくれという電話はありましたけどね★)
せっかくのバカンスだったのに大変でしたね…って感じでした(^^;
さて、そんな台風ですが…
どうしてあんなものが突然出来上がるんだろうって
一度は考えたことがあるかと思います。
いい機会なので?、今日は台風についてまとめてみました。
↓↓↓
台風は、赤道に近い熱帯地方の海上で発生します。
熱帯地方の海は強い太陽が照り続けて海水の恩智尾も高いため
湿った熱い空気が立ち上り、上昇気流が生まれます。
そしてそこに、海面に向かって渦を巻きながら風が集まってきて
あの台風が誕生するようです。
熱い海水の熱によってどんどん大きな台風が育っていくようなので、
地球温暖化が進んでいるこのご時世…
もっとBIGな台風が誕生してもおかしくないって話になりますよね…。
あと、もう1つ個人的に気になっていたのが…
台風の呼び方!!
日本では「台風」と当たり前に呼んでいたものが、
海外では「ハリケーン」とか「サイクロン」とか
違った名称で呼ばれているのを
耳にしたことがあるかと思います。
これ、実は…
誕生した場所によって呼び名が異なる
のだそうです!!
▼台風
日本では台風と呼ばれます。
日本よりの太平洋(東経180度より西)で発生したものが台風です。
定義としては中心あたりの最大風速が毎秒 17m 以上のものをいいます。
▼ハリケーン
ハリケーンは、大西洋、太平洋北東部、北中部で発生し
中心あたりの最大風速が毎秒 33m 以上のものをハリケーンと呼ばれます。
主にアメリカでの呼称です。
▼サイクロン
サイクロンは、インド洋、太平洋南部で発生し、
中心あたりの最大風速が毎秒 33m 以上の熱帯低気圧を
サイクロンと呼びます。
南アメリカやアフリカ、オーストラリア等での呼称です。
何となーく知ってたつもりでも、
今こうやって書き出してみると
そうだったんだーと思うことたくさんで、
いい勉強になりました。
そして、今書き出しているのは
ほんの一部ですので…
よかったら下記動画も一緒にご参照ください♪
すっごく分かりやすく解説されてらっしゃいますよ(^^)
台風について知識が増えたところで
次回発生した台風を見るときに見方が変わり、
じっくり眺めたいかもしてませんが…
(これは私だけ…ですよね?w)
ほんとまじで危ないので…
台風来たら自宅か安全な場所で
おとなしくしておきましょう…(>_<)
今日は真面目なネタでお届けしましたが、
そろそろこのあたりで失礼したいと思います★
最後までお付き合い頂き
ありがとうございましたー!!
BMO ECスタッフ AYA
AYA
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